【06-1:元になる模様を作る】
[ファイル]-[新規]で新しいファイルを作ります。
出来たらブラシツールか鉛筆ツールで適当に模様を描きます。
もう、心の赴くままにばしばし描いちゃって下さい。（ｗ


【06-2:元になる模様から型を作る】
このままだと全体的によれよれな感じがするので加工します。

まずは[選択範囲]-[色域指定]で先ほどの元絵にあった選択範囲を指定します。
次に、[パス]タブの横の▲印から[作業用パスを作成]を選びます。



すると、以下の様なウィンドウが開きます。
許容値は適当です。今回は10.0。

新規パスが作成されるんでアンカーポイントなんかをいじってやってかちっとした感じにします。
できたらドラッグアンドドロップで[選択範囲としてパスを読み込む]に持ってきます。

すると、新しい選択範囲が出来るので、レイヤーを追加して塗りつぶしツールで塗ります。


こんな感じになりました。

【06-3:文様を貼り付ける】
　→　

できあがった文様を[選択範囲]-[全てを選択]で選択、[編集]-[コピー]でコピーし、元のイラストファイルに戻ります。
で、戻ったところで[編集]-[貼り付け]を選びます。
貼り付けられたら[右クリック]-[自由変形]で回転させたり拡大縮小したりして人物に合う様に貼り付けます。
はみ出たところを消しゴムツールで消してやって完成。

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