対照的な雰囲気の二人を並べてみました。
シャボン玉、もうちょっと凝りたかったかな。。

この絵を描くちょっと前に、友人とシャボン玉遊びをしました。学内でｗ
最初はグラウンド脇から（グラウンドそのものは他の場所より低くなっている）グラウンドに向かってとばしてたんですが、もっと高いところからとばしたいと思って、高いところを探しました。
でも、うちの学校は基本的に上の階にある窓は網戸が開けられないんです。（多分安全のため）
暫く考えを巡らせてふと、おもいつきました。

「あそこなら…！」

学内の校舎の外階段。その一番上に行きました。4F。本当は屋上に出たかったんですが、さすがに鍵がかかってました(´・ω・`)ショボーン
でも、良かったー♪人も（殆ど）来なかったしｗ

あのときは夕暮れ時でシャボン玉越しにみた夕焼けも、シャボン玉に映り込んだ見慣れた周りの風景も、何だかとても綺麗だったのを覚えています。
年甲斐もなく、大きなシャボン玉を作るのに夢中になってみたり、小さなシャボン玉がどれくらいたくさん出来るかに挑戦してみたり、どこまで遠くに飛んでいくか、固唾を呑んで見守ってみたり。

うちらは飛べないけれど、でも、夢を乗せたシャボン玉は遠い遠い空に吸い込まれてく。

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(33.0kb 2005年7月)