■理学部部歌『くそくらえ節』■
作詞/作曲:岡林信康 補作:鈴木孝雄
1.ある日学校の先生が生徒の前で説教した
テストで百点とらへんと立派な人にはなれないよ
※くそくらえったら死んじまえ
くそくらえったら死んじまえ
この世で一番偉いのは電子計算機
2.ある日まじめな労働者 息子を呼んでこう言った
仕事のことだけ考えて、毎日セッセと働いてチョーダイ
※繰り返し
文句も言わずにセッセと働く機械の部分品
3.ある日会社のお社長はん 社員を集めて訓示した
キミたちわたスを離れてはマンズ生きてはゆけない身の上さ
※繰り返し
金で買われた奴隷だけれど心はおれのもの
4.ある政治家シェンシェイがデッカイ面してこう言った
キミたちまじめに勉強スてわたスのようになるんだよ〜
※繰り返し
税金チョロマカシテ二号を持つなどおいらもやりたいナー
(またそんなこといわはる)
税金チョロマカシテ二号を持つなどおいらもやりたいナー
(またそんなこといわはる)
5.ある日聖なる宗教家 信者の前でお説教
この世でがまんをしていればきっと天国行けまっせ
◎ウソこくなぁこの野郎
こきゃぁがったなこの野郎
みてきたようなウソをこくなよ聖なる神の使者
6.ある日政府のオエラ方新聞記者に発表した
正義と自由を守るため戦争しにゃああきませんのやワ
◎繰り返し
おまはんらがもうけるためにワテラを殺すのけ