愛しのKAZUSA姉様に誕生日プレゼントとして献上したものです。
ほらそこ、誕生日っぽくないとか言わない！（ぉ
下書きは2003年12月13日の雑記に載ってます。
アデラドに杖を渡すのが彼、エリオット=ジルナール。
設定的には魔界の住人。
魔界の貴族「デューク・ジルナール」の一人息子で嫡子なのだが遊びほうけている。
気まぐれで敵か味方かはその日の気分次第。
たった一人で魔界にやってきた「馬鹿でとんまで要領の悪い人間」（エリオットの言）アデラドが妙に気に入って、家宝である「ジルナール・ワード」を賭けて、ある「ゲーム」をすることに…。

下書きの段階だと貴族に見えなかったのでちょっといじってみました。
やっぱ貴族は白地に紺、または白地に金でしょう！とか言う妙なこだわりがあったり無かったり。（どっちだ

背景画像は『背景写真補完の会』よりいただいてきました。
聖堂（魔界なのに聖堂とかあれですが）、というかそんな感じの写真が欲しかったのですよ。
で、魂の通り道なのでエリオットの周りにある光は全部、魂です。そういう設定。

杖のトップ部分は『竜棲星-Dragon's Planet』様よりいただいてきました。いつもありがとうございます。

(98kb 下書き:2003年12月 / 清書:2004年6月)